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2011年 07月 24日
【最終回】気象庁と私との違い(後編)

つづき。

 それなりに規則はあるらしく、はねる音促音は、ヘボン式で徹底されていて、一部“OH長音表記”が見つかり、ハイフンが“道路標識”や“駅名標”みたいに、使ってあったりなんかもする。

 ちなみに、日本郵便は、〒番号データにおいて、おそらく、読み仮名から変換する際に、のばす音ではない場合を考えなかったのだろう、広尾町を「HIRO」、豊丘村豊岡市を「TOYOKA」、西之表市NISHINOMOTE」、曽於市SO」、また、琴浦町を「KOTORA」、瀬戸内市を「SETOCHI」、それに、勝浦市松浦市を「KATSURA」・「MATSURA」などと、つづってしまっている。(哭)

 残念ながら、豊後大野は“ブンゴオーノ”ではなくて“ブンゴーオノ”としての「BUNGOONO-SHI」だと思われる。(嗤)

 そして、川根本町は「KAWANEHON-CHO」だったりする。


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by sampu4 | 2011-07-24 12:34 | 地名のローマ字表記
2011年 07月 24日
【最終回】気象庁と私との違い(前編)

 気象庁が、警報と注意報の対象となる、自治体や地方などの名前をローマ字でも発表しているので、私なりの表記と比べてみた。

つづく


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by sampu4 | 2011-07-24 12:33 | 地名のローマ字表記
2011年 07月 04日
桑折町

 大阪府寝屋川市に“香里”という地名があり、郵便番号の情報によると“こり”ではなく“こり”だったりなんかして、隣には“郡元町(こりもとまち)”が見つかり、その辺を通っている、私鉄の駅名は“香里園(こりえん)”だったりなんかする。(嗤)

[KORI-Machi]

 そして、福島県桑折町は、町内に“上郡”および“下郡”という字名で、残ってもいるように、その由来が「(こおり)」らしいのだが、県内の郡山市が「Koriyama」であるのに対し、どうやら“コーリ”という風には捉えていない、きらいがあり「Koori」と、名乗ってしまっている。

 町発行のガイドブックにも「KOORI」と、記載してある。

[〒969-1617 福島県(伊達郡)桑折町字陣屋12番地 旧伊達郡役所]

 いわれはともかく、千葉県市原市や愛知県江南市にある、町域名“小折”の場合は“コ・オリ”を否定できないけど、あの“真岡市”が“モーカ”なのに似て、のばすkōri」であるからして「KORI」だ、といった具合に、私としては、判定しておきたい。

 桑折町商工会WWWアドレスは「/kohri/」で、その中に所在する、桑折町観光協会は「Koori-Kanko」だし、道路上の市町村標識や国勢調査の統計表では「Kori Town」と「Kori-machi」、ビング地図は「Kōri」、グーグルの地図は、それと「Koori」の2通りであるなど、定まっていない。(困)

 また、構内に、その語源と「桑が多かったから」とする、改称理由を掲示している、鉄道の桑折駅は、数年前にだろうか「KŌRI」だった、駅名標の表示を「Koori」に、変更しているようだ。(哭)

 読み仮名にかかわらず、例えば“桑里”なら、これほどまでの事態には至らなかったはずだけれども、想定外だろうし、確かに樹木は折れるものだから、あて字した先人を責めるわけにはいくまい。


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by sampu4 | 2011-07-04 06:54 | 地名のローマ字表記