<   2009年 11月 ( 3 )   > この月の画像一覧
2009年 11月 24日
宮若市

 前回、地下鉄の明治神宮前駅を調べていて気付いたのだが、東京メトロはWWWページに、少し前まで「Meiji-jingūmae」と画像で表示していた、駅名を「Meiji-jingumae」に、変えてしまったようだ。

 昨年開業した、副都心線の駅名標にも「Shinjuku-sanchome」や、同じく「Kita-sando」など、と記されるようになっていて、英語版の路線図からも、長音を表す符号が消えている。(哭)

 東急電鉄の「Yūtenji」と「Fudō-mae」の両駅間にある、バングラディッシュと呼ばれることの多そうな、国の大使館は“バングラデシュ”だった表札を“バングラデシュ”に、改めていたりする。

 人名だと先日、選ばれたEUの初代大統領が、報道によれば“ファンロンパイ”と“ファンロンパウ”とに大別できるけど、駐日欧州委員会代表部によると“ヴァン・ロンプイ”だったりする。(嗤)

 プロ野球で注目していた、去年は「OHTA」だった、巨人軍のドラ1が、今年は「CHONO」に決まったし、女子バレーボール全日本チームの荒木主将は「ERICA」だった、ジャージ名を苗字に戻したようだ。

 芸能界にも、沢尻Erica」が見つかり、芸名が「Rikaco」という人がいたりなどして、癖のようなものが感じられなくもない。

 英単語の「cap[p]」は“キャップ”、概ね「gap[p]」は“ギャップ”なのに、普通「map[p]」を“ミャップ”、また「wrap[p]」を“リャップ”とはしないし、他にも「hat[hæt]」が“ハット”で「mat[mæt]」が“マット”であるのに対して「cat[kæt]」は“キャット”なのだけれども、懐かしの「GATT[gæt]」は“ガット”だったりして、面白い。

[〒822-0101 福岡県宮若市福丸272番地1 若宮総合支所]

 きっと“ニャローバンド”なのだろうと以前、思い込んでいた、ナローバンドnarrowband[næroubænd]」については、いまだに違和感が拭い去れなかったり、同じ発音の部分が、一般的に“ンデー”と“ンキー”という風に異なるけど、それらには“ンデー”や“ンキー”などが淘汰された、経緯があったりするのかどうか、気にならなくはなかったりもする。

 そして、宮田町若宮町が合併し誕生した、福岡県宮若市は「MIYAWAKA」と順当に、名乗っているにもかかわらず、市庁舎の住所の中では、市の名称を「Miyawaca」と、つづっているから、珍しすぎる。

 地方公共団体としては、極めて異例だったりする。(困)


[PR]
by sampu4 | 2009-11-24 07:40 | 地名のローマ字表記
2009年 11月 14日
鳥取県南部町

 台湾の馬英九総統が「Ma Ying-jeou」だったり、韓国の李明博大統領が「LEE MYUNG-BAK」であったりなどするけれど、日本の地方公共団体として「NAN-BU CHO」は、いかがなものだろうか。

 あの“鳥取県南部町”が、今年あるいは今年度から、WWWサイトの各ページで、そう名乗るようになってしまっている。

[NAMBU-Cho]

 仮に、あの“南陽市”みたいな場合であれば、ハイフンの挿入も、わからなくはないが、なかなか、お目にかかれない、自治体による自称なのではなかろうか

 こんな風に、つづってしまう人にかかると、国名が「NI-HON」になってしまいそうだけど、別の読み方だと「NIP-PON」、そして県名は「TOT-TORI」とでも、処理されてしまうのかな。(嗤)

[〒683-0201 鳥取県(西伯郡)南部町天萬558番地 南部町役場天萬庁舎]

 ついでに思い出したので、10数年前に1度だけ行ったことのある、JR海浜幕張駅を確かめてみたら駅舎には、カンボジアの首都PHNOM PENH」のように、相変わらず「KAIHIM MAKUHARI」と表示されていたりなんかする。

 そして、駅のホームには「Kaihim-Makuhari」が見つかり、駅名標などには、離さずに「Kaihimmakuhari」と記してある。

 近隣を探ると、新松戸駅が「Shim-Matsudo」だったりして、新三郷新茂原も概ね、同様だったりするし、少し離れた新前橋にまでも及んでいて、現在は「Shim-Maebashi」だけれども、古い駅名標の写真によると、国鉄時代には「SHIN-MAEBASHI」だったらしいことが、判明した。(悦)

 同じJR東日本でも、東北の羽前松岡駅は「Uzen-Matsuoka」、JR東海の新守山駅は「Shin-moriyama」、JR九州の筑前前原駅は「CHIKUZEN-MAEBARU」、九州新幹線の新水俣駅は「Shin-Minamata」だったりなどしているから、関東のみにおける、近年発生した事態なのかも。

 東急の新丸子駅が「Shin-maruko」、また、小田急の新松田駅が「Shin-Matsuda」であるのに対し、私鉄でも、その昔「SHINMIKAWASHIMA」だった、京成電鉄の新三河島駅が「Shim-Mikawashima」に変わったのは、それが伝染してしまったからなのかな

 京浜急行は、南北の馬場駅を統合し、新しい駅という意味で名付けたっぽい、新馬場を「Shimbamba」と表記していたりして、分かち書きするなら「Shin Bamba」、それをつなげる時は「Shin-Bamba」、といった具合に、私としては、わきまえていることが再認識できた。

 東京メトロの新宿御苑前駅は、たぶん“新宿区新宿の御苑前”と捉えているから「gyoemmae」なのだろうし、もし“新宿御苑の前”だとしたら、切り離して「Shinjuku-gyoen mae」くらいが適当なのでは、と考えてみたのだが、明治神宮前が「Meiji-jingumae」ということは、はずれだな。(哭)


[PR]
by sampu4 | 2009-11-14 07:38 | 地名のローマ字表記
2009年 11月 04日
清川村のドメイン名

 神奈川県清川村は、そのWWWサイトの著作権者として、順当なローマ字名で「KIYOKAWA-MURA」と、名乗っている。

 ところが“”ではなくて“”なのに、URLの中では細則に反し、ドメイン名が「town.kiyokawa.kanagawa.jp」だったりする。

 しかしながら、もう1つの「vill.kanagawa-kiyokawa.lg.jp」は、世紀をまたぎ5年遅れて、規程に従った上で、取得されていたりなんかする。(哭)

 もし、あの“豊後大野市”に加わった、大分県清川村の消滅を待っていれば、短いvill.kiyokawa.lg.jp」で、登録できたのかな


[PR]
by sampu4 | 2009-11-04 11:50 | 地名のローマ字表記