<   2008年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧
2008年 10月 24日
久万高原町

 愛媛県久万高原町は、順当な「town.kumakogen.lg.jp」を登録していて、他に「town.kumakogen.ehime.jpkumakogen.jp」というドメイン名も取得し、利用しているけれど、ホームページなどでは、あの“八峰町”などとは逆に、概ね「KUMAKOUGEN」と、名乗っていたりなんかする。

 英語のページ内では、同様の「Town Kumakougen」に加えて、長音表記しないヘボン式の「KUMAKOGENCHO」と「Town of Kumakogen」も見られ、混在していたりなんかもする。

 そして、住所が「212 Kuma County Kamiukena Kumakogen, Ehime, Japan」と1行で書いてあり、驚かせてくれたりもする。

[KUMAKOGEN-Cho]

 役場は“上浮穴郡久万高原町久万”に位置するのだが、どうして、町域名と自治体名の間に、せめてコンマで区切りもせずに、郡名を入れてしまったのだろう、まったく、計り知れない

 合併する前は“久万町大字久万町”だったりして、嗤ったけど、それなら「Kumamachi 212; Kuma-cho, Ehime; 791-1201 Japan」だろうし、現在は「Kuma 212; Kumakogen-cho, Ehime」(セミコロンは改行)くらいが、適当ではなかろうか。(哭)

[Town of Kumakogen: Kuma 212; Kumakogen-cho, Ehime; 791-1201 Japan]

 連絡先としてであれば、郡の名前は省略してよかろうし、それよりは、郵便番号の表示が必須ではないのかな、と思う。

 それに、改行できる場合は“町域名と番地など市区町村名と都道府県名か政令指定都市名↓郵便番号と日本の国名”といった順序で記載した方が、送る人にも配る人にも、理解しやすいはずだ。

 同じ場所にある観光協会は、どうなのかと調べてみると、3行に分けられた「kuma 212; kumakougenncho kamiukeanagun; ehimeke Japan」であり、自らを「Kuma-Kougen-Town」と称していながら、担当者が異なるだけという理由からなのか、これまた、案内文の中に「Kumakogen-cho」などが、確認できたりもしてしまう。

 あとは、消防本部WWWアドレスどおりの「KUMAKOGEN」で、久万高原警察署は、背いた「KUMA KOUGEN」であり、社会福祉協議会は、ドメイン名までもが「kumakougen-shakyo.or.jp」だったりする。


[久万高原町役場の周辺地図]

[PR]
by sampu4 | 2008-10-24 06:57 | 地名のローマ字表記
2008年 10月 14日
斜里町による北海道

 あの“松丸アナ”は、別の番組では「MATSUMARU YUUKI」だったりするのだが、共演している“梅津キャスター”は、いまのところ、毎回「UMETU」であることが、確認できたりなんかする。

 火災事件のニュースで、あの“難波”を「Nanba」としか記さなかった朝日新聞が、その1週間後に、ノーベル受賞の“南部名誉教授”を「Nambu」と、つづったのは、米国に帰化し、日本人ではなくなったからなのかな

 毎日新聞も、区別しているようだけど、読売は「Namba」でもあったりするので、少しばかり、意表を突かれた感がある。

 同じく物理学賞の“益川教授・名誉教授”については、朝日と毎日の両紙が「Maskawa」で、読売新聞が「Masukawa」だったり、ジャパンタイムズWWWサイトには、両方が見つかったりする。

[~が、ハシから落ちる。落ちた?,落ちそう!]

 安川電機YASKAWA」が、頭に浮かんだりするけれど、両者とも“マスカラ”や“モスクワ”とは違い、一般的には“ス”が高いアクセントだろうから、そこの母音を取り除いてしまっては、まずかろう。(困)

 頭高の“箸”は「hàshi」、平板の“端”なら「hashi」、尾高になる“橋”ならば「hashì」と表す、私案に当てはめ「masùkawa」と書けば、その必要不可欠さが、認識できるのではなかろうか。

 ドクター中松が「NakaMats」だったり、仮に「Moskwa」という文字列だったりする場合は、看過できなくはないけども

[Sapporo City Chuo Ward Office: Minami 3-jo nishi 11-chome 330-2; Chuo-ku, Sapporo; 060-8612 (Japan)]

 再来月、英語が嫌いで旅券を所持していない、と報道された益川氏が、いずれの名前で授賞式に臨むのか、楽しみなところだ。

 などなどと、いろんなことが気になりつつ、前回のエントリで取り上げた“札幌の住所”が、頭から離れそうで、なかなか、離れなかったりもする。

 どうやら、道庁の位置する“北三条西6丁目”は“北三条の西6丁目”ではなくて“北三条西の6丁目”と、捉えるべきらしく、そうすると、ひっくり返したNishi 6-chome, Kita 3-jo」には無理があり、文字だけの「Kitasanjonishi」だと“3”が目立たず「Kita3jonishi」でも、まだ厳しそうだから、やはり、札幌市の定めたKita 3-jo nishi 6-chome」という書式が、妥当かな

[Shari Town Hall: Hommachi 12; Shari-cho, Hokkaido; 099-4192 (Japan)]

 こだわりは、小文字ばかりの“西”。(嗤)

 さて、道内の市町村を調べまわっていたら、知床にある斜里町が、役場の住所を英語表記している、WWWページに行き当たった。

 「Honmachi 12, Shari, Shari-gun, Hokkaido 099-4192」であり、ここでは問題のない“北海道”なのだが、各ページの最下部には「© Shari Town, Hokkaidou」と記載されていて、地方公共団体としては、極めて異例だったりする。(哭)

 因みに、私なら「Hommachi 12; Shari-cho, Hokkaio; 099-4192」(セミコロンは改行)といった、形式にすることだろう。


[PR]
by sampu4 | 2008-10-14 06:47 | 地名のローマ字表記
2008年 10月 04日
静岡県による森町と川根本町

 あの“メガスポ!”に出演している、松丸アナは「YUKI」のまま変わりないけれど、新たに加わった、相内アナは「YUHKA」という風に、名前がUH長音表記で、テレビ画面に表示されたりしている。

 メラミン混入の疑いで、食品会社が自主回収した“抹茶あずきミルクまん”は「MATCHA」なのに、同じ銘柄でも“もっちり肉まん”の方は、促音の部分が異なり「MOCCHIRI」だったりする。

 静岡県は、案内標識などの「しずおか公共サイン」における、英語表記のルールを設けていて、あの“和英語林集成”みたいに“を”→“wo”に、翻字することにしているし、その他、意外にも「つまる音は最初の子音を重ねて表す。ただし、次にchが続く場合はcを重ねない。」から“一町田”の場合は「Ichoda」と、つづることにしているらしい。(哭)

 もちろん、同県に属する自治体の英語名も定められていて、あの“川根本町”は「Kawanehoncho Town」、そして、あの“森町”は「Mori Town」であり、私と同じ考え方だったりする。(悦)

[東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂング3階]

 さらに、県庁の所在地“静岡市追手町”を「Ote-machi」とする、細かな例が挙げられてもいるのだが、英語のホームページでは、ハイフンが省かれていたり、市と町の境界線を示した地図のページなどでは、住所がOH長音表記の「Ohtemachi」であったりと、身内に行き渡らせることも難しいようで、安定していない。

 あの“千代田区”が“大手町”をそう記しているように、一体を成すものと判断し、町域名の“町”は切り離さず「Otemachi」を支持したいところだ。

 ついでに、番地は「Otemachi 9-6」といった具合に、後回しにして、例えば「Otemachi 1-chome 1-3, Numazu-shi, Shizuoka」、または“丁目”を省略し「Otemachi 1-1-3」という順序にした方が、わかりやすい。

 定着すれば「6-1-3F Otemachi building Otemachi 1-chome」などという、無茶な事態に至りにくくする、効果が期待できる。

 中央区役所が「Minami 3-jo Nishi 11-chome 330-2」に位置してなどいる札幌市は、数字の多い住居表示に追い詰められてのことだろう、さすがに、策定した英文表記ガイドラインの中で、無理に順番は変えないことを原則としていたりする。

 それが及ばず、道庁では「Nishi 6-chome, Kita 3-jo」と逆転していたり、英訳されNorth3, West6」だったりもする。(嗤)


[PR]
by sampu4 | 2008-10-04 19:17 | 地名のローマ字表記