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2008年 02月 24日
新・山口市の通話特例

 3年前に合併した、新・下関市は、3つの通話区域に、またがることになっていたのだが、来月、まとめられるらしい。

[山口市と周辺の単位料金区域(地図)]

 今まで“0837”だった、2つの区域は、市内通話できる相手が、大幅に増える代わりに、ダイヤル回線の場合は、月々の基本料金が、事務用は50円、そして住宅用は100円ほど値上げ、ということだ。

 平成の大合併により、多くの自治体が要望していて、成田市豊田市などでも、すでに市外局番および単位料金区域の統一が、実施されていたりなんかする。

 今年度だけでも、9件あり、あの“大田原市”や“浜松市”も、含まれている。

 北は函館から、南は天草まで、変更が確認できたりもする。

[山口特例区域と小郡特例区域(地図)]

 山府市の誕生を夢見ていた私としては、防府市なしで、2年半前に誕生した、新・山口市の“小郡特例区域”に注目してきたのだが、変化はないようだ。

 二島や嘉川などと中心部を含む旧市域の北部とは、市内料金なのに、それより近く隣接してもいる、小郡と周辺地域は“山口特例区域”との間が、いまだに、市外通話扱い、ということになる。

 特例が適用されない“山口区域”では、2年前に、阿東町の局番が“08395”から“083”に変わり、1年前には、同町が山口市に、合併を持ちかけていたりする。

 それに、美東町08396”は来月、あの“秋芳町”などと合併し、美祢市になってしまう。

 そのあと、何か動きがあるのだろうか

 もし、下関のようになれば、南部“小郡区域”が昇級し、ダイヤル回線だと、同様に、値上がりすることになりそうだ。(嗤)


[NTT小郡ビルの周辺地図] [NTT秋穂電話交換所の周辺地図]
[NTT二島電話交換所の周辺地図] [NTT嘉川電話交換所の周辺地図]
[NTT四辻電話交換所の周辺地図] [NTT仁保電話交換所の周辺地図]
[NTT大内電話交換所の周辺地図] [NTT山口ビルの周辺地図]

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by sampu4 | 2008-02-24 07:35 | 市町村合併
2008年 02月 14日
川根本町
[川根本町 Kawanehoncho Town]

 前回の“森町”の隣に位置する、今年度の末日に消滅する川根町から、あの“大井川”を遡ると、中川根町と本川根町が合併してできた、静岡県川根本町が数年前からある。

 同町のアドレス「www.town.kawanehon.shizuoka.jp」は、どうして、発足した時から「kawanehoncho.sunloft.co.jp」でもあるのに、そう決められてしまったのだろうか。(哭)

 そのドメイン情報によると、あの“山陽小野田市”と似たような心理からなのか、英語名が「town kawanehon」であったりもする

 しかし、各WWWページの題字に「kawanehoncho」と添えられていたりなんかして、町まちづくり観光協会MPインフォメーションにも、同じように、つづられていたりもする。

 あの“MSN天気”でも、なぜだか「Ōigawa」には付いている“長音符”のない、同じ表記だったりしている。

 そして、国の事業所調査など統計表の上では、これがなんと、町のドメイン名のごとく「Kawanehon-cho」なのである。

 普通に“北海道”は「Hokkai-do」ではなく「Hokkaido」としているのに、処理を誤ってしまったのかな

[KAWANEHONCHO]

 たしかに、機械的に“川根本”と記載している、地図検索サイトがあったりもするけれど、これこそが“不可分のチョー”であろうはずだから、この町のローマ字名は「KAWANEHONCHŌ」、よって英語での名称は、そう表示されている写真が見つかった、案内標識と同じ「Kawanehoncho Town」が、妥当なところだと判断しておきたい。

 たぶん“モリマチの石松”だと語呂が悪くて“モリの~”なのだろうけど、いくらなんでも“カワネホンの某”とするのには、抵抗がありすぎる。

 今後、町役場が「town.kawanehoncho.lg.jp」で、登録するのかどうか、注目せざるを得ない。(嗤)

[NIIJIMAHONSON]

 ついでに、ずっと気になっていた、伊豆諸島にある東京都新島村の、旧村名“新島本村”が「Niijimahon-mura」という風に、国勢調査の資料に載っていたりするものだから、読み方を村役場に問うてみたら、間違っていて“ニイジマホンソン”ということだった。

 だったら、そこは「Niijimahonson」であるべきだった。


[新島村役場の周辺地図] [川根本町役場の周辺地図]

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by sampu4 | 2008-02-14 07:59 | 地名のローマ字表記
2008年 02月 04日
2つの森町

 静岡県森町が利用している「town.morimachi.shizuoka.jp」は、どうして、そうなのだろう。

 WWWサイトの題字も「MORI-Machi」などではなく「MORIMACHI」なものだから、何かありそうだと感じてしまい、町史を探ってみると、以前は“森町村”であったことが判明した。

 あの“伊達新市”を「DATESHINSHI」としたみたいに、登録する際の規則で例外“不可分のマチ”に該当するもの、と認められたのかもしれない。

 ところが、英語名は「Mori Town」だし、町立図書館にも「mori-library」と書いてあったりするし、近くの学校と統合したら、どうなるのだろう、県立の森高校からも“マチ”が、抜けていたりする。

[MORI-Machi]

 旧村だった区域が“森”という区画名らしく、そこや、その付近に所在することもあってか、町立の森小学校森中学校、それに森幼稚園にも、ない。

 あってもよさそうな、遠州森駅森警察署も、欠いている。

 もしも“森の石町”なら、切り離せはしないのだろうけど

 ただ、町の管轄なのに“町立”ではないから、公立森町病院だったりしていて、ちゃっかり入っていたりはする。(嗤)

 他にも、郵便局には、付けられていたりする。

 町制施行時に、あの“大町町”や長崎県鹿町町のように、名付けなかったことが招いた、あいまいな状態だと言えそうだ。

 したがって、石川県志賀町が「town.shika.lg.jp」であるのに対し、なぜか長いtown.shizuoka-mori.lg.jp」を取得するはめになったりもする。

 遠く北海道にも、森町が存在していたりするからだ。

 あちらは、元々“森村”だったので、数年前に隣町と合併するまでは、順当な「town.mori.hokkaido.jp」という、ドメイン名を利用していたようだ。

 短い自治体名なのに、現在の題字も「MORI」という風に、うっかり“マチ”を付け加えることなく、我慢できている。

 総務省の統計局による、国勢調査事業所調査の統計表には、両町とも、ローマ字名が「Mori-machi」と記されているけど、とどめの森町商工会も「mori-shokokai.jp」であるなど、もはや分かち難いとは言えないという観点から、それに同意しておく。


[北海道・森町役場の周辺地図] [静岡・森町役場の周辺地図]

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by sampu4 | 2008-02-04 07:17 | 地名のローマ字表記