<   2006年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧
2006年 08月 24日
宝達志水町

 様子見に、過去のエントリで調べた“山陽小野田市”の公式ホームページを訪ねたら、題字画像の英語名から、ハイフンらしきものが取れているけど、英語のページでは、以前と変わっていない。

 市立厚狭小学校には、斜線を用いた「SANYO/onoda-ASA」が見られ、そのサイトに利用している、ドメイン名の情報によれば、それを登録した、教育委員会の名前が「Sanyo Onoda」というふうに、分けられているのに、英文での、同委員会の住所としての市名はというと、あれれれ、こちらは横線で、結びつけられている。

 同じ用途の“cty-so.jp”では、さらに「Sanyo-onoda-city」と付け加えらていて、市立図書館にも「Sanyo-onoda」が、確認できる。

 しばらくは?「SAN'YŌONODA-Shi」の表記が、期待できそうもない、のと同時に「Sanyou~」になる、心配もなさそうだ。

 ついでに、よもやのSan--onoda」と記されていた、地図で“周防大島町”を確かめると、やはり「Suō-ōshima」である。

 これら2つの市と町が誕生してから、初めてとなる国勢調査の統計表には、それぞれ「Sanyoonoda-shi」と「Suooshima-cho」というふうに、例外的な扱いではなく、順当に、つづられている。

 ついでのついでに、ドメイン名を改めたにもかかわらず、WWWサイトの各ページに、大きく「KIHOU」と表示している“紀宝町”を再訪してみたら、創刊号から“広報きほう”の表紙には「Kiho」と、表記していることが、判明した。

 そのまたついでの、合併してから、ずっと「Touhoku」だった“東北町”の“広報とうほく”はというと、創刊から1年くらいを経た、今年の5月号から「Tohoku」に、変更していたりなんかする。

 もひとつついでに、サイトのアドレス内で「happou」の“八峰町”を訪れると、ドメイン名をそのままに、いつの間にか、題字画像が換えられていて、食い違う「Happo」と書かれていたりする。

 あっ、そうそう、そうだ、ということで“宗谷支庁”は、国調などの統計表に「Soya-shicho」と、記載されているようだ。

[HODATSUSHIMIZU-Cho]

 そうなると、この際だから、金沢に住んでいたよしみで、1年半くらい前、石川県に発足した、その直後には“作成中”だった、あの町に、行ってみたくなるのが、人の常というものだろう。(嗤)

[宝達志水町 Houdatsushimizu Town]

 雄町と押町が合併し、能登半島で最高峰の名前を冠した、宝達志水は、当初から、eメール用のドメイン名「town.hodatsushimizu.lg.jp」と、サイト用の「hodatsushimizu.jp」を登録しているので、各WWWページには「Hodatsushimizu Town」という、英語での名称で、著作権を表明してあるのだが、要所であるところの題字画像には、何たることか「Houdatsushimizu-town」などと、照合を怠ったのだろうか、表記されていたりなんかする。

[宝達志水町 Hodatsushimizu Town]

 それを反映するかのように、この町への入り口に立っているであろう、道路標識を写真検索したところ、2種類ともが、見つかってしまった。

[JR七尾線の駅名標「宝達 Hōdatsu」]

 国勢調査における、つづり方は「Hodatsushimizu-cho」だし、JR西日本の“宝達駅”も、順当な「Hōdatsu」だ。

 同じく能登に、能都町(ノトマチ)などによって、同じ日に生まれた、能登町(ノトチョウ)は、題字画像の中で、町名を正しく読んでもらうためだろう、仮名を振っている。

 これら新しい2町が、名付けられるまで、県内および隣接する富山県に、歴史的になのか“チョー”と読む、自治体はなかった。

 それによる、不自然さから生じることもありそうな、違和感を和らげるためにも、ローマ字名で「HŌDATSUSHIMIZU-Chō」というふうに、漢字の題字に、併記してみては、どうなのだろう。

 それとも、すべてが“時季の出逢い”のように「HOUDATSU~」へと、移り変わってしまうのだろうか。(哭)


[宝達志水町役場の周辺地図]

[PR]
by sampu4 | 2006-08-24 18:21 | 地名のローマ字表記
2006年 08月 14日
伯耆町と大木町(後編)

 町立大溝小学校は「~oomizo」、大莞小は“オーイ町”にも見られた「~ooi」で、大木中は「~ooki-j」など、と徹底している?

[HOKI-Cho]

 ずっと「/okisho/」だった、町商工会のサイトは、行方が知れなくなった。(哭)

 一方、鳥取県の溝口町などが合併し、誕生した伯耆町は「HOUKI TOWN」なので、アドレスが「houki.japro.net」との、併用期間を経て「houki-town.jp」なのだけれど、遅れて、地方公共団体用のドメイン名「town.hoki.lg.jp」を「houkityou」という英語名で、登録していたりする。

[伯耆町 Hoki Town]

 前々回も参考にした、WLL地図は「Hōki」、国調は「Hoki-cho」、それに、うまい具合に、写真が掲載されたブログの記事で、市町村案内の標識は「Hoki Town」であることが、確認できた。

[JR伯備線の駅名標「伯耆溝口」]

 旧町名は“ミゾチ”なのに、JR伯備線の伯耆溝口駅は「Hōki-Mizoguchi」だし、溝口町商工会は「/mizokuchi/」でありながら、サイト内では「Mizoguchi」だ。

 JR西日本・米原(マイラ)駅に、感化されたのか、滋賀県米原(マイラ)町は、合併し米原(マイラ)市へと、商工会ともども、読みを変えながらも、その名をとどめているが、JR東日本・小淵沢(コブチワ)駅のある、山梨県の旧・小淵沢(コブチワ)町のように、食い違いを残したまま、平成の大合併で、1つの町が、消滅した。

 ともあれ“町立”二部小学校は「Hoki municipality」である。

 それにしても、これほど、いいかげんなら、あの“八峰町”や大分県“旧・大野町などなど、勘案すると、技術的には“大阪”を「.oosaka.jp」や「.ohsaka.lg.jp」、よもやの「.ousaka.~」などとしていても、反則ではなかったのでは、と受け取られかねない。


[伯耆町役場の周辺地図] [大木町役場の周辺地図]

[PR]
by sampu4 | 2006-08-14 12:17 | 地名のローマ字表記
2006年 08月 14日
伯耆町と大木町(前編)

 今年も、全英女子オープンをテレビ観戦していたら、あの“不動”選手が、前回の大会と違って「FUDOH」と、字幕で表示されていたので、主催者の公式サイトにある、スコアカードを改めてみたら、やっぱり、去年とは異なり、変更されてしまっている。

 たぶん、今年度から導入された、世界ランキングにおける、つづり方に合わせたのだろう、キャディの着衣にも、OH長音表記が認められたが、それでも、選手の組に付いて回る、スコアボードの上では、名札を再利用したらしく、昨年と同じ「FUDO」だった。

[OKI-Machi]

 この番組を放送したテレビ局の、女子プロゴルフ担当と言えば、いつの頃からか、今回も渡英し取材報告などしていた、木アナであり、彼女も、姓名ともに長音を含んでいる。

 しかも“OU紀”や“OUキ”とか書ける、便利な名前であるけれども、その反面、すべてをローマ字に音写するとなると、それが難関になってしまい、テレビ朝日WWWサイトの、同アナ紹介の各ページでは「Yuuki Ooki」と記されていて、当人の名刺などは、調べようがないけど、旅券とは、かけ離れることとなっている。

 同期入社川松アナは、案の定Shinichiro」でも、あったりするのかと思えば、岡田大下アナが「Youko」、真鍋アナが「Yuu」、そして、富川アナが「Yuuta」などでありながら、村上矢島の両アナが「Yuko」であるために、これまた同期の前田アナYuki」が“ユキ”であること、の確信を妨げたりしている。

 さて、既に“ユウ”と“ユーキ”については、述べているので、この度は、まず“オーキ”そのまま、福岡県大木町のホームページを開いてみると、アドレスの中では「town.oki」であるにもかかわらず、英語名が「Ooki Town」であったりする。

 あれあれ“町の概況”は「www.town.oki.fukuoka.jp/ooki」だし、あの“日進市”のような気持ちが、働いているみたいだ。

 しかしながら、さすがに、3年前に登録した、そのドメイン情報にある、役場名は「OKI TOWN OFFICE」となっている。

[西鉄・天神大牟田線の駅名標「大溝 Ōmizo」]

 それが、それから、1年も経たないうちに、eメール用に使われている、もう一つのドメイン名「town.ooki.lg.jp」を「oki town」という、つづりの登録者名で、取得しているから、驚く。

[大木町役場 Oki Town office]

 昭和の大合併で“溝・莞”の3村により、発足したのだから、もしも、仮に、例えば“(ハヤシ)町”だったら、こんなことには、ならずに済んだのに。(嗤)

 昔の村名を残す、西鉄・大溝駅の標識には「Ōmizo」と記してあり、町役場の入口に立つ、かろうじて「Oki Town office」と読める、案内標識の写真は、見つかったのだが、一度は、合併を考えた、隣接する大川市が、概ね「OKAWA」であるのに対し、ローマ字キー入力による、と思われる影響には、あらがえず、7年前の観光パンフレットでも「Oki」だったのに、あの“大田原市”が「Ohtawara」に、移行しつつあるのに似て、国勢調査の統計表に「Ooki-machi」と記載される日が、近づいているのだろうか。


[PR]
by sampu4 | 2006-08-14 12:16 | 地名のローマ字表記
2006年 08月 04日
赤村

 このブログを始める少し前に、動機は憶えていないが、住所を調べていたら“久遠郡大成町久遠”のフリガナが“クド郡”でありながら“大成町クド”なので、不審だから、当時の北海道大成町に、ただしてみたら、両方とも“クド”ということだった。

[高遠町 Takato Town]

 過去のeメールを整理していて、このことが出てきたついでに、再び“旧・高遠町”を探ると、市町村標識には「Takato Town」と表記されていたことと、バス停“高遠駅”の英語名が「TAKATO BUS TERMINAL」であることが、WWW上の写真で確認できた。

[バス停の標識「高遠駅 TAKATO BUS TERMINAL」]

 国立信州高遠青少年自然の家を訪ねても、あれれ、振り仮名が“たかと”となってしまっている地図は、見つかってしまうけども、ホームページには“たかと”と書かれているし、ローマ字での名称が、画像で「SHINSHU-TAKATO」と表示されているなど、なかなか、旅券事務でのヘボン式「TAKATOO」は、見かけられない。

[旧・JR広尾線の駅名標「広尾 HIROO」]

 北海道“広尾町”の道路標識には、以前、探し当てた、旧・駅名標「HIROO」などと同じ、つづり方が、見受けられる。

 それから、あの“青梅市”が、音をのばす記しを付けて「ŌME-C.」と表示された、古い案内標識の写真も、発見できた。

[広尾町 Hiroo Town]

 どうやら“箕面”が、異論のあるMINŌ」、そして“大阪”が「ŌSAKA」だった頃のものらしく、そうすると“タカトオ町”は「TAKATŌ-T.」で、よろしかったでしょうか。(嗤)

[青梅市 ŌME-C.]

 私には、現行の表記と、過去の大文字だけでの長音表記との、間をとって「TAKATŌ Town」や、天栄村TEN'EI Village」などとすることで、ある程度、漢字の読める人には、発音が正確に伝わるようになり、ローマ字のほうだけを頼る人にも、不利益にはならないと思えるのだが、どうして、そうしないのか、理解できない。

 そうすれば、日進市Nissin」→「NISSHIN」を望むのは、難しいとしても、まさかの愛知県大治町O-haru」→「ŌHARU」は、かなりの確率で、期待できるのかもしれない。(嗤)

 ところで、このあいだ、ニュースを視ているつもりでいたら、耳慣れない“ヒダカヤ”とか“ハイデー”とか、聞こえたので、画面に目をやると、ラーメン店を展開している“ハイデイ日高”という、ブリヂストン“石橋”タイヤみたいな、会社名のことだった。

[AKA-Mura]

 個人や私法人なら、英語で“ハイファー”や“テールワイド”でも、自由だろうけれど、いくら何でも、地方公共団体が、そんなことはしないだろう、というのは、シロウト考えだったようで、福岡県赤村は、WWW各ページの最上部に、表示している題字、であるところの村名に「red village」と、添えている。

[平成筑豊鉄道の駅名標「あか AKA 赤」]

 サイトのアドレスは「/akamura/」、そして“-t.”の部分は“-v.”ではないのか、と疑問を抱きつつ、メールは「aka-t.kikaku@」であることを踏まえて、自治体用のドメイン名を検索すると、レッド「vill.red.lg.jp」ではなくて、英語での「AKA VILLAGE」という、役場名で「vill.aka.lg.jp」を登録していて、遊びきれていないことがわかり、失望した。(嗤)

 色々な場面で、色合いが、赤くなってしまうのは、問題ないとしても、村の説明“吾勝野−津野=阿柯”によると、当て字で“”のようだから、正式な英語名とするには、無理がありそうだ。

[赤村 Fukuoka AKA Villege]

 だからなのだろう、赤村商工会には、赤い字での「akamura」しか、見当たらない。

 他には、赤村観光へのリンク用、バナー画像が「AKA Villege」だったりするけど、ローマ字名で「AKA-Mura」としておけば、起こり得ないはずの、別の事態が、発生してしまっていたりする。

 また、遊び心が感じられない、へいちく田川線・赤駅の標識には、駅名などが赤く、色付けられてなどいないようだ。(哭)


[赤村役場の周辺地図]

[PR]
by sampu4 | 2006-08-04 13:37 | 地名のローマ字表記