2006年 08月 14日
伯耆町と大木町(前編)

 今年も、全英女子オープンをテレビ観戦していたら、あの“不動”選手が、前回の大会と違って「FUDOH」と、字幕で表示されていたので、主催者の公式サイトにある、スコアカードを改めてみたら、やっぱり、去年とは異なり、変更されてしまっている。

 たぶん、今年度から導入された、世界ランキングにおける、つづり方に合わせたのだろう、キャディの着衣にも、OH長音表記が認められたが、それでも、選手の組に付いて回る、スコアボードの上では、名札を再利用したらしく、昨年と同じ「FUDO」だった。

[OKI-Machi]

 この番組を放送したテレビ局の、女子プロゴルフ担当と言えば、いつの頃からか、今回も渡英し取材報告などしていた、木アナであり、彼女も、姓名ともに長音を含んでいる。

 しかも“OU紀”や“OUキ”とか書ける、便利な名前であるけれども、その反面、すべてをローマ字に音写するとなると、それが難関になってしまい、テレビ朝日WWWサイトの、同アナ紹介の各ページでは「Yuuki Ooki」と記されていて、当人の名刺などは、調べようがないけど、旅券とは、かけ離れることとなっている。

 同期入社川松アナは、案の定Shinichiro」でも、あったりするのかと思えば、岡田大下アナが「Youko」、真鍋アナが「Yuu」、そして、富川アナが「Yuuta」などでありながら、村上矢島の両アナが「Yuko」であるために、これまた同期の前田アナYuki」が“ユキ”であること、の確信を妨げたりしている。

 さて、既に“ユウ”と“ユーキ”については、述べているので、この度は、まず“オーキ”そのまま、福岡県大木町のホームページを開いてみると、アドレスの中では「town.oki」であるにもかかわらず、英語名が「Ooki Town」であったりする。

 あれあれ“町の概況”は「www.town.oki.fukuoka.jp/ooki」だし、あの“日進市”のような気持ちが、働いているみたいだ。

 しかしながら、さすがに、3年前に登録した、そのドメイン情報にある、役場名は「OKI TOWN OFFICE」となっている。

[西鉄・天神大牟田線の駅名標「大溝 Ōmizo」]

 それが、それから、1年も経たないうちに、eメール用に使われている、もう一つのドメイン名「town.ooki.lg.jp」を「oki town」という、つづりの登録者名で、取得しているから、驚く。

[大木町役場 Oki Town office]

 昭和の大合併で“溝・莞”の3村により、発足したのだから、もしも、仮に、例えば“(ハヤシ)町”だったら、こんなことには、ならずに済んだのに。(嗤)

 昔の村名を残す、西鉄・大溝駅の標識には「Ōmizo」と記してあり、町役場の入口に立つ、かろうじて「Oki Town office」と読める、案内標識の写真は、見つかったのだが、一度は、合併を考えた、隣接する大川市が、概ね「OKAWA」であるのに対し、ローマ字キー入力による、と思われる影響には、あらがえず、7年前の観光パンフレットでも「Oki」だったのに、あの“大田原市”が「Ohtawara」に、移行しつつあるのに似て、国勢調査の統計表に「Ooki-machi」と記載される日が、近づいているのだろうか。


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by sampu4 | 2006-08-14 12:16 | 地名のローマ字表記

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