2006年 08月 04日
赤村

 このブログを始める少し前に、動機は憶えていないが、住所を調べていたら“久遠郡大成町久遠”のフリガナが“クド郡”でありながら“大成町クド”なので、不審だから、当時の北海道大成町に、ただしてみたら、両方とも“クド”ということだった。

[高遠町 Takato Town]

 過去のeメールを整理していて、このことが出てきたついでに、再び“旧・高遠町”を探ると、市町村標識には「Takato Town」と表記されていたことと、バス停“高遠駅”の英語名が「TAKATO BUS TERMINAL」であることが、WWW上の写真で確認できた。

[バス停の標識「高遠駅 TAKATO BUS TERMINAL」]

 国立信州高遠青少年自然の家を訪ねても、あれれ、振り仮名が“たかと”となってしまっている地図は、見つかってしまうけども、ホームページには“たかと”と書かれているし、ローマ字での名称が、画像で「SHINSHU-TAKATO」と表示されているなど、なかなか、旅券事務でのヘボン式「TAKATOO」は、見かけられない。

[旧・JR広尾線の駅名標「広尾 HIROO」]

 北海道“広尾町”の道路標識には、以前、探し当てた、旧・駅名標「HIROO」などと同じ、つづり方が、見受けられる。

 それから、あの“青梅市”が、音をのばす記しを付けて「ŌME-C.」と表示された、古い案内標識の写真も、発見できた。

[広尾町 Hiroo Town]

 どうやら“箕面”が、異論のあるMINŌ」、そして“大阪”が「ŌSAKA」だった頃のものらしく、そうすると“タカトオ町”は「TAKATŌ-T.」で、よろしかったでしょうか。(嗤)

[青梅市 ŌME-C.]

 私には、現行の表記と、過去の大文字だけでの長音表記との、間をとって「TAKATŌ Town」や、天栄村TEN'EI Village」などとすることで、ある程度、漢字の読める人には、発音が正確に伝わるようになり、ローマ字のほうだけを頼る人にも、不利益にはならないと思えるのだが、どうして、そうしないのか、理解できない。

 そうすれば、日進市Nissin」→「NISSHIN」を望むのは、難しいとしても、まさかの愛知県大治町O-haru」→「ŌHARU」は、かなりの確率で、期待できるのかもしれない。(嗤)

 ところで、このあいだ、ニュースを視ているつもりでいたら、耳慣れない“ヒダカヤ”とか“ハイデー”とか、聞こえたので、画面に目をやると、ラーメン店を展開している“ハイデイ日高”という、ブリヂストン“石橋”タイヤみたいな、会社名のことだった。

[AKA-Mura]

 個人や私法人なら、英語で“ハイファー”や“テールワイド”でも、自由だろうけれど、いくら何でも、地方公共団体が、そんなことはしないだろう、というのは、シロウト考えだったようで、福岡県赤村は、WWW各ページの最上部に、表示している題字、であるところの村名に「red village」と、添えている。

[平成筑豊鉄道の駅名標「あか AKA 赤」]

 サイトのアドレスは「/akamura/」、そして“-t.”の部分は“-v.”ではないのか、と疑問を抱きつつ、メールは「aka-t.kikaku@」であることを踏まえて、自治体用のドメイン名を検索すると、レッド「vill.red.lg.jp」ではなくて、英語での「AKA VILLAGE」という、役場名で「vill.aka.lg.jp」を登録していて、遊びきれていないことがわかり、失望した。(嗤)

 色々な場面で、色合いが、赤くなってしまうのは、問題ないとしても、村の説明“吾勝野−津野=阿柯”によると、当て字で“”のようだから、正式な英語名とするには、無理がありそうだ。

[赤村 Fukuoka AKA Villege]

 だからなのだろう、赤村商工会には、赤い字での「akamura」しか、見当たらない。

 他には、赤村観光へのリンク用、バナー画像が「AKA Villege」だったりするけど、ローマ字名で「AKA-Mura」としておけば、起こり得ないはずの、別の事態が、発生してしまっていたりする。

 また、遊び心が感じられない、へいちく田川線・赤駅の標識には、駅名などが赤く、色付けられてなどいないようだ。(哭)


[赤村役場の周辺地図]

[PR]
by sampu4 | 2006-08-04 13:37 | 地名のローマ字表記

<< 伯耆町と大木町(前編)      東大阪市 >>