2006年 07月 14日
平塚市

 今月初め、アサヒ・コムの英語ページに、オオガハスの写真があったので、その説明文を読むと、つづりが「Ohga」だった。

 撮影場所の千葉市は、同市の花を「Oga」と、紹介している。

 探してみると、ソニーの“大賀”元社長が、自らを「OHGA」と名乗っている、と思われることが、軽井沢大賀ホールの英語名からも、わかるのだけれど、彼にでも、影響されたのかな。

 新聞記事にも、OH長音表記が、浸透していくのだろうか

 そう言えば、セクハラで訴えられた、北米トヨタの“大高”前社長は、どうだろう、あっ「Otaka」だ、などと検索しているうちに、七夕まつりの記事が、目に入ってきたので、行ってみた。

 横浜で、夏を5回も過ごしたのに、出無精なこともあり、足を向ける気にすらならなかった、神奈川県平塚市に、趣味がら、適当なブラインドタッチ“[www.city.hiratsuka.kanagawa.jp]→[return]”で、訪れてみたら、感心することになったりしてしまった。

[平塚市へのリンク画像]

 大見出しの自治体名(画像)に、ローマ字名が「HIRATSUKA-SHI」と、併記されているところが、すばらしい。(悦)

 しかも、Englishページが、あるにもかかわらず、ない自治体でさえ「~ CITY」などと、表記することが多いのに、そうしてはいないところが、いかにも、心憎い。

 もちろん、著作権に関しては「Copyright(C) 1996-2006 Hiratsuka City.All rights reserved.」という形で、表示されている。

 とは言え、同じ担当者であっても、もし“南陽市”だったら、符号を用い「NAN'YŌ-SHI」と、記していたかどうか、疑わしい。

 以前のエントリで、述べたように、日本語のホームページにはローマ字名、そして、英文の中では英語名、というふうに使い分けて、例えば“大塚町”だと「ŌTSUKA-Chō / Otsuka Town」とすることで、つづり方を安定させる、効果が期待できるはずだ。

 今回も、念のため、いつも通り、商工会議所を確かめてみると、英称は「HIRATSUKA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY」なのだけれども、eメールが「hiratuka@hiratuka-cci.or.jp」である。

[MOROTSUKA-Son]

 WWWサイトのアドレス内での会名が、8文字まで「/hiratuka/」に、制限されているのだろう、うっかり、それに、引きずられてしまった、に違いない。

 同会青年部hiratsuka-yeg.jp」は、吹っ切っているけど

 他には、平塚法人会hiratuka-hojinkai.or.jp」に、正式には「Hiratuka Hojinkai」と思われるのだが、それなのに「Hiratsuka-Houjinkai」との記述が、見つかってしまったりする。(嗤)

 あわてて、宮崎県諸塚村を調べると、アドレスが「/morotuka/」だった時から、英語ページには「Morotsuka」と記載していたようで、さすがに「MOROTSUKA-Son」こそ、見当たらないものの、取得している2つ「vill.morotsuka.miyazaki.jpvill.morotsuka.lg.jp」のドメイン情報にある、村名をはじめ、商工会ともども、ヘボン式表記の「Morotsuka Village」だから、落ち着いているようだ。


[平塚市役所の周辺地図] [諸塚村役場の周辺地図]

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by sampu4 | 2006-07-14 06:34 | 地名のローマ字表記

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